So-net無料ブログ作成
検索選択
●◎● 【おしらせ】  ★ ブログの更新もブログ巡りも、かーーなーーーり、ゆったりペースとなっております ★    ●◎●

「一千億の針」読了 [本]

ハル・クレメント。
「ホシ」の追跡劇から七年後。
十五だった宿主の少年も大学を卒業し、故郷の島に戻って就職。
その七年間、「捕り手」との共生は続いていたが、ここに来て「捕り手」にも予想外の事態が持ち上がっている。
宿主の体から免疫反応が無くなり、徐々に弱っていく。このままでは青年は死を迎えることになる。
「捕り手」は七年前に墜落した自らの乗っていた宇宙船、もしくは「ホシ」の乗っていた宇宙船を探し出し、母星から来ているであろう捜索・調査員に連絡を取ろうとする。

「捕り手」は変わらず愛らしい緑色のゼリー。
一冊目では母親以外の女性が喋ったシーンは無かったように思いますが、2冊目では活発で理性的で威勢の良いお嬢さんがふたりも三人も出てきます。
バブ(宿主)は海に潜るのも危険な位、弱ってます。「捕り手」は必死です。バブとの友情の為、何より自分のせいでこうなったことは間違いないので、その引け目とかで結構じたばたしてるのがたまりません。もっと生化学の勉強をしていれば良かったとか。

ハル・クレメントの別の作品で「重力への挑戦」というのも読んだのですが、それに出てくる地球外生命体も、そりゃあもおくらくらするくらい可愛い。
見た目はえげつない虫系化け物なんですけど。

一千億の針

一千億の針

  • 作者: ハル クレメント
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1979/11
  • メディア: 文庫


重力への挑戦

重力への挑戦

  • 作者: ハル・クレメント
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2000
  • メディア: 文庫


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0